漫画みたいに野球ボールで家のガラスを割った話

先日我が家の窓ガラスが割れてしまいました。原因は近所の子供がキャッチボールをして遊んでいたボールがあたってしまったからです。

割れてしまったガラスがリビングの窓ガラスだったので、さすがに穴が空いていると生活が不便です。すぐに来て交換をしてくれるガラス業者を探して交換に来てもらうことにしました。

しかしながら時間が夕方ですぐに来てくれるガラス業者を探すのが大変でした。なかなか来てくれる業者が見つからず、何件が電話をしてやっと来てもらえる業者を見つけてガラスを無事に交換してもらうことができました。

ガラスを割ってしまった子供たちがすぐに謝りに来てくれて、その後その親御さんもお子さんを連れて誤りに来てくれました。

理解のある親御さんで割れたガラスの代金を弁償すると言って下さったのでそのままガラス業者の請求書を渡して、その代金を支払ってもらうことにしたのです。

回折格子（グレーティング）/島津製作所

こういった子供が他人の家のガラスを割ってしまうケースは少なくはなく、しかもそれが原因でトラブルに発展するケースも多いと聞きます。子供がわざとやってしまったことですが、それは親にも大きな責任があるのです。

我が家も子供がいるので子供が他人の家のガラスを割ったり、物を壊す可能性は十分にあり得ます。ボール遊びをするときは気を付けるように以前よりも強く言い聞かせるようになりましたし、念のため子供の物の破損をカバーしてくれる保険にも加入することにしました。